テイエムイナズマ、ジューヌエコール、ホウライアキコ、エアスピネル、タガノエスプレッソ、クラレントと近年の勝ち馬にG1馬の名前がいない。朝日杯フューチュリティステークスの前哨戦なのに少しトライアル感がない。過去を遡れば、ビワハヤヒデ、シーキングザパール、ニシノフラワー、メイショウボーラーなどのG1馬の名前があるが肝心の朝日杯フューチュリティステークス勝ち馬の名前がない。今年もそのようなかたちになってしまうのか。デイリー杯二歳ステークス勝ち馬から朝日杯フューチュリティステークス勝ち馬が出ることを今は浮気調査の結果を願うばかりである。

記憶に残るエリザベス女王杯の勝ち馬は?馬券抜きに考えたらトゥザヴィクトリーだろうと思う。逃げ先行型だった同馬がいきなりの差しきり勝ちでローズバドの追撃を封じての勝利であった。後に騎乗した武豊はファインモーション、アドマイヤグルーヴの連覇などエリザベス女王杯四連勝の最初の一勝目となった。今年も各世代のG1馬が集結する、名前のごとくエリザベスになるのはどの馬だろうか。